土壌汚染調査・除去を一貫して行うメリット

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調査のみと除去込みはどっちが得?

土壌汚染対策では、まず汚染物質の範囲や種類を特定するための調査を行います。そして調査の結果、特定有害物質が確認されなければそれで終了ですが、もし特定有害物質が確認された場合は除去しなければなりません。しかし、実際の調査では約1~2割の土壌からは何らかの汚染が確認されています。つまり、土壌汚染調査と除去は多くの場合、セットで行うこととなるのです。

しかし、業者によって対応範囲が異なるので、

「調査のみ」「除去のみ」「調査と除去ともに対応」なのか、あらかじめ対応範囲を確認する必要があります。

「調査」+「除去」まとめてできる業者がベター

「調査」もしくは「除去」に特化していて、対応の早さや技術をウリにしている業者もいますが、別々に依頼する場合は業者との伝達漏れが発生するリスクや、「どうしてこういう除去方法になるんだ」など、業者間で連携が取れないといった問題が発生してしまうこともあります。

だからこそ「調査」から「除去」までを一貫できる業者へ!

愛知・名古屋にある日本理化工業は、調査から除去まで一貫して土壌汚染対策を行っています。個別にご依頼いただくよりも、早く安く確実に対応しますので、土壌汚染対策はぜひ弊社にお任せください。

コラム 土地の問題はデリケートです

土壌汚染の疑いをかけられた場合、企業の信用失墜、土地を売却した場合には、買い手から損害賠償を請求されるといったリスクがあります。

土地の問題はデリケートですので、少しでも不安のある土地をお持ちの方は一度公的資料を調べてみることをおすすめします。もちろん、日本理化工業にご相談いただければ、調査も承ります。

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